北海道の電気料金2017年03月|一軒家での記録まとめ
先週後半から、一気に雪解けが進んできました。
このままいくかな?と思っていたら、ここでブレーキのようです。気温は少しずつ上がっていても陽射しがないと肌寒くて、暖房をゆるめることができません。
それでもお天気のいい日には、厚手の防寒着もブーツもいらなくなりました。
北海道もいよいよ春ですね。
今月は3月16日にほくでんの検針がありました。
先月の記録はこちらから。
3月[2009-2017]の電力消費量・電気料金
- 居住地:北海道札幌市
- 住宅:木造2階建て・築7年
- 暖房設備:ヒートポンプ式温水暖房機 6KVA
- 太陽光発電:2.22kW
- 家族構成:5人家族(小学生2人・未就園児1人)
[これまでの流れ]
- 2009年10月:居住開始
- 2010年7月:太陽光発電の設置
- 2013年9月:値上げ①
- 2014年11月:値上げ②(軽減措置あり)
- 2015年4月:値上げ③(軽減措置終了)
- 2016年2月:三女退院
[料金プラン]
- 2009年10月から:ドリーム8・ホットタイム22ロング
※夫の単身赴任:2013年4月から6月、10月から2014年3月まで。
前年同月との比較
2016年と2017年の、電力消費量と電気料金を比較します。
今月の電力消費量は0.8%の増加になりました。 1年前には三女が入院中だったので、この増加は想定内ですね。
本体の湯温設定は、先月時点で70℃から65℃になっていました。
この1ヶ月は、55~60℃の間でお天気を見ながら調節しています。晴れ間があると50℃で過ごすこともできました。
電気料金は6.1%の増加で、前年より879円高くなっています。
過去7年間の推移
上記の表から 7年分のデータをグラフ化しました。
居住を開始した2009年、太陽光発電を設置した2010年は抜いています。
2014年に急降下しているのは、夫が単身赴任で不在だったこと。値上げ①をきっかけに、節電を意識した本体設定へと変更したことが大きいです。
左軸:電気料金 右軸:電力消費量
解凍された太陽光発電
今月の売電(余剰)は66kWhでした。
先月の検針日から数日、少しずつパネルに反応が出るようになってきました。
ある日、雪が落ちた!!!と手応えのある音が屋根から聞こえ、そこから一気に発電開始です。
3~5月は涼しくて日も長いので、絶好の発電期間になります。
割とお天気に恵まれることが多い時期でもあるので、今のうちに頑張って欲しいところですね。
家計への負担について
実質負担額は以下のようになりました。
電気料金:4万5132円
売電:3168円
⇒ 電気料金の実質負担額 4万1964円
太陽光発電:2万0444円
⇒ 実質負担額+設備費 6万2408円
各家庭からこんなに徴収して、ほくでんさんは儲かってないんでしょうか。
新プランなども発表されているあたり、さすがに消費者の反感を買っているのはわかっているのでしょうね。
値上げもわかりますが、文句も出ます。
さて、3学期は短いので春休みが目前です。
長女は春期講習を受講しますが、次女はお外遊びも楽しむでしょう。家に閉じこもって過ごす季節もそろそろ終わりを迎えます。
新学期に向けて体を動かしてほしいのと、節電と(笑)
少しでも電気料金が抑えられている期間に、次の冬に向けて対策を考えなければいけません。
こちらのことは、本当に頭の痛い問題です。
現状維持を選ぶのか、設備投資ならば灯油ストーブとヒートポンプのどちらにしようか。これから熟考していきます。
担当者Yさんとは数日前にお話して、疑問点も解消することができています。
それではまた1ヶ月頑張ります!
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