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「第2の心臓」のために選んだ靴|IFME(イフミー)

子供の心臓病, 障害児の親の気持ち

北海道も雪解けの季節になりましたが、長靴を脱ぐのはまだ少し先のこと。それなのにせっかちな母は待ち切れず、これからの季節に向けて三女の靴を購入してしまいました。

 

三女のために選んだのはIFME(イフミー)です。

とてもステキな靴なのでご紹介しますね。

 

IFME(イフミー)を購入しました

 

IMFE(イフミー)の特長

コロッとした丸いフォルムがかわいらしい、イフミーライト。

とーーーっても軽いんです!

 

三女は甲高なので、スリッポンのような形状だとつま先がなかなか入っていきません。こちらはガバッと大きく開くので、はかせやすいです。

ストラップも大きくていいですね。

 

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「早稲田大学スポーツ科学学術院×IFME(イフミー)」の産学共同開発。

足の状態や健やかな発達、子供やママの使いやすさを考えた、子供の成長に寄り添ってくれる靴です。

 

 

以前お下がりでもらったことがありました。

とてもはかせやすく丈夫で、お下がりとは思えないほど傷みもないまま長くはくことができました。

 

歩き始めたばかりの子にも最適

三女は歩き始めて4ヶ月になります。

 

ヨチヨチ歩きからは進んで、室内ではふらつきも減ってきました。冬のブーツでは重く足さばきがうまくいかないものですよね。

最近やっと屋内(お店など)で、上手に歩けるようになってきたところです。

 

これからは、ますます動きが活発になってきますね。

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姉ちゃんズの時には「どうせすぐに大きくなるから」と、安い靴ばかりはかせていたのですが、三女にはしっかりとしたいいものを用意したかったんです。

 

三女にとって「歩く=生きる」こと

三女は、左心低形成症候群(HLHS)という生まれつきの心臓病です。機能的修復術であるフォンタン手術をめざしてきました。

 

最終的にはフォンタン循環(下半身のチアノーゼを解消する)をめざします。右心側を体循環に使用するため、本来右心側で行われる肺循環は「心臓を通さずに直接肺へと送る」よう、肺動脈に直接上大静脈と下大静脈を繋げます。

 

左心低形成症候群(HLHS)|病気の特徴と4回の手術を含めた治療について – TEKU⁺

 

「心臓を通さずに直接肺へと送る」ため、肺血管抵抗が低く、血液が肺に流れやすい状態であることなど、いくつかの条件が揃わないと行えない手術です。

術前検査である心臓カテーテル検査で、それを評価します。

 

心臓カテーテル検査についてはこちらから。

 

www.kiradoro-life.net

 

フォンタン循環になると、歩くことはとても大切になります。

 

グレン循環では上半身の静脈血のみを直接肺へと送っていますが、今度は下半身の分を送らなければいけません。

正常な形の心臓であってもマッスルポンプは大切で、足の筋肉を使うことで下半身の血液を心臓に戻す手助けをしてくれています。

 

正常な循環であっても助けになるのですから、心臓を介さない状態ではそれはとても重要なことだとおわかりいただけるでしょうか?

三女にとっては、歩くことが生きることに直結します。

 

たくさんの願いを込めて

三女は、動くことが本当に大好きです。

 

SpO2(動脈血の酸素飽和度、正常値は96以上)は85程度。

息を切らせているのに、大人しくしていることがほとんどないので、私たちはちょっと心配してしまうほど。

 

これから無事にフォンタン手術を受けることができて、チアノーゼが解消されたなら、もっともっと楽に動き回ることができるようになります。

そのために、その一助になる靴を選んであげたかったんです。

 

 

足は「第2の心臓」と言われていますね。

まさに、です。

 

手術が受けられますように。

手術が成功しますように。

動き回ることができますように。

元気に大きくなれますように。

 

願いは尽きません・・・私たちの想いがたくさん込められています、願掛けです。

 

大事になんてはかなくていいんです、たくさんすり減らして遊んでいる姿を見ることができたら最高です。

みんなと一緒にたくさん歩こう!

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北海道の三姉妹お母ちゃん。借金背負った夫と、小学生の姉ちゃんズ、難病で生まれた三女。人生いろいろあるけれど、トライアンドエラーで笑って生きていくんだ。ネジ巻き直して「よーい、どん!」

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