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よしなしごと|祖父の遺品と生前の思い出

いろいろ雑記, よしなしごと

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母方の祖父が亡くなって、初めて迎えたお正月。

遺品整理をして母が持ち帰っていたのは、とても古い祖父のアルバムでした。私は初めて祖父の若かりし日の思い出に触れました。

 

お時間のある方は、思い出語りにお付き合いくださいね。

 

祖父の遺品と生前の思い出

 

祖母は、祖父よりも2年半ほど先に亡くなっています。

家主のいなくなった祖父母宅から、近くに暮らしている両親が思い出の品をいくつか持ってきていました。

 

母は4人兄弟の末っ子ですが、誰より信頼され頼られていたようです。

私は娘の特権で、遺品を譲り受けたり、他の親戚が目にすることはないものに触れる機会に恵まれました。

 

祖父のアルバム

まるで古文書のようです。

パリパリの紙に、色あせたセピア色の写真ばかりが並んでいます。

 

小学校の同窓会写真

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左下の写真には「昭和十一年八月 行幸記念 御路園小學校同窓會」と書かれています。御路園(おろえん)は、現在の虻田郡喜茂別町にある御園(みその)と呼ばれる場所のこと。

大正13年1月生まれの祖父は12歳、今ならば中1の夏。

 

とても嘘臭い戦車

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一見張りぼて、でも本物の写真なんですよね。

物凄く違和感があります。

 

馬が車代わりだった時代

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モノクロ写真の馬はカッコイイです。

祖父母は昭和40年代に離農したのですが、母が幼い頃には馬小屋や豚舎があったと聞いています。小学生の頃には、祖父が馬ぞりを引いて迎えに来てくれたと話していました。

 

曾祖父と曾祖母

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曾祖母のお葬式の写真です。

私が生まれる3年ほど前に亡くなった曾祖父、遺影でしか見たことがないのでとても不思議な写真です。曾祖母は若くして亡くなったようです。

 

とても気難しい曾祖父だったので、祖母はとにかく苦労したのだとか。

 

若き日の母

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何歳の頃なのか、聞いてくるのを忘れました。制服でしょうか?

母が若い頃の写真を見るといつもそうなのですが、パッと見た雰囲気が若い頃の私とそっくりで驚いてしまいます。

 

私がプレゼントした思い出の品

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小6の修学旅行、旭川市に行った時のお土産がありました。

色褪せや多少の壊れはありますが、四半世紀前のものがこの状態ならばキレイですよね。母にお願いして事前に持ってきてもらいました。

 

祖父母がそれを覚えていたのかはわかりませんが、嬉しかったです。

 

膨大な量の写真を眺めて思うこと

アルバムは何冊もありました。

祖父母が元気でいてくれるうちに、みんなで賑やかに眺めることができていたら。そう思うと少し切ないです。

 

曾祖父に似て、祖父も気難しい人だったので仕方ありませんね。

遊んでくれる人ではありませんでした。

 

戦争の話も聞いたことはなく、今となってはもったいないことだなと感じます。その時代に生きた人の声って貴重です。

ぜひ、祖父の声で聞かせてほしかった。

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北海道の三姉妹お母ちゃん。借金背負った夫と、小学生の姉ちゃんズ、難病で生まれた三女。人生いろいろあるけれど、トライアンドエラーで笑って生きていくんだ。ネジ巻き直して「よーい、どん!」

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